間もなく配信が始まる中国テンセントの新作WEB「霊契(灵契)」
正式版PVが公開されていたのでちょっとメモ書き
▼霊契(灵契) PV
あまりチェックしてなかったのでストーリーはよく分かりません
中国アニメも映像面でのオシャレ感を出すように・・・
▼こちらは以前から公開されていた悪ノリ版PV
ちなみに「灵契」のアニメ化情報は結構前から出ていて、今度日本でも放送されることが決まった「一人之下」と共に2016年のテンセントアニメPVでも紹介されていました。
▼過去関連記事
中国テンセントの2016年新作WEBアニメ予告8本 「主角是僵僵」「君临臣下」「霊契」など
この中から霊剣山に続く日本進出アニメがあるのだろうとは思っていましたが、個人的にはこの「灵契」か「主角是僵僵」が来るんじゃないかと思っていたので「一人之下」は正直意外でした・・・。
また色々と楽しみにしておきます。
多数派の少年感アニメまず日本に入る。腐があって、あるいはゾンビのアニメはちょっと少数だ。
昔は海外のドラマとかで、とんでもない誤訳が有ったりしたんですが。アメリカの映画で「battle station!」と叫ぶ兵隊を「戦闘ステーション!」とか(正しくは「戦闘体制に入れ!」)
今は中国アニメでも日本人が参加しているんで、こんな事はないでしょう
中国語の台本を翻訳して、別の言葉を使うかな。
更新乙です。
いくつか見覚えのあるカットが混じってますが、全体的にそれらしくまとまっててすごいと思います。
ただ、なんで日本のアニメにする必要があるんでしょうか
ストーリーが日本と関係してるとか?
出来ればそっち方面の解説もあると助かります!
>日本のアニメにする必要があるんでしょうか
全般的な話として、中国では日本アニメの人気が高いので日本のアニメ風な作品を目指すアニメーターが多いのは自然な流れかと思います。
特にこの「霊契」に関しては日本のアニメ作品に参加していたアニメーターが主要スタッフとして参加しているようです。
そら模倣なら馬鹿でも出来るからな、日中問わず
イコール楽にお金稼げる
というか下請けアニメーターはそれしか能がない、日中問わず
中国のスタイルと日本違いますね。学習したうえで、自分の新しい物を作り出しました。