台湾の電脳擬人化企画から誕生したVtuber「平平子 Padko」がとっても可愛い【終端少女】

最近よく配信を見ている台湾のVtuber「平平子 Padko」。
とっても可愛いのでちょっと紹介しておきます。

ありがたいことに日本語字幕付きの切り抜き動画があったのでまずそちらで

▼「平平子 Padko」新衣装お披露目配信時の切り抜き動画

来自：https://www.facebook.com/ComputerTerminalGirls/

「平平子 Padko」は元々は『終端少女 Computer Terminal Girls』という台湾のコンピュータ擬人化企画のキャラクターの一人。
昨年のゲーム版「終端少女」発売後にVtuberとしてデビューし、活動を続けているようです。

▼ゲーム「終端少女」の登場キャラクター

「平平子」

タブレット端末の擬人化キャラクター。
常にユーザーの身の回りで利用されている端末であり、ユーザーのことを最も理解しているコンピューター。
ユーザーからもとても愛されている。

「書書」

旧型デスクトップPCの擬人化キャラクター。
ユーザーが若い頃にアルバイトして購入したデスクトップPC。
現在は性能不足のためドキュメント専用マシンになっているらしい。古臭い物言いで動作も鈍いようですが、廃棄されないように健気に頑張る。

「競兒」

ゲーミングノートPCの擬人化キャラクター。
ユーザーと共に競技に挑むパワフルなゲーミングノートPC。中二病な言葉遣いを好む。
傲慢でツンツンしているが本当はみんなと仲良くしたい。
嫌い物はマイニングらしい・・・。

「主姫」

最新型デスクトップPCの擬人化キャラクター。
ユーザーが書書の代わりに購入した最新型デスクトップPC。
安定した性能を誇り、ユーザーの欲求を満たし威厳のある態度を取るが、「書書」のことは先輩として尊重しているらしい。
「書書」が廃棄されないように手を尽くすことも。

「茉寶」

スマホの擬人化キャラクター。平平子の妹らしい。
まだ幼いため上手く喋ることが出来ないので会話AI「Xili」が代わりに会話する。
優秀な性能を持っているが、ユーザーよりも平平子のことが好きらしい。

そんなわけで、「終端少女」のメインヒロインと言える「平平子」が昨年の3/1にVtuberデビューしたという流れのようです。

▼「平平子」初配信動画

初配信からとっても可愛い。視聴者のことは「ユーザー」と呼んでいるみたい。
日本語の歌も大変上手く歌っていますが、「平平子」は配信中にちょくちょく話す日本語もまたとっても可愛いんですよね。

▼昨年の新衣装公開時の配信

ただでさえ可愛い平平子ですが、この新衣装はまた可愛いんですよね。
おへそがやたらセクシー。

「平平子」はいつも明るくよく笑いながら楽しそうに配信しているので、見ている方も楽しい気持ちになれていいんですよね。
そしてたまに喋る日本語がとっても可愛い。
お礼は大体いつも「ありがとねー」で、「いらっしゃいませ」「ちょっと待ってね」とかよく聞きます。
あとは「なんでなんで」とか「バカよー」も可愛くてとっても良い。