デート・ア・ライブの中国新作スマホゲーム「約会大作戦:精霊再臨」 先行テストサービスが始まっていたので遊んでみた

デート・ア・ライブの中国向け新作スマホゲーム「约会大作战:精灵再临」が間もなく正式サービス開始となるのですが、先駆けて先行版のテストサービスが始まっていたので少しプレイしてみました。

▼起動時には簡単な作品紹介をするオープニング映像が流れます

ナレーション音声は日本語

 

▼さっそくのタイトル画面

タイトル画面自体はめっちゃシンプルですね。

ちなみにですがこのゲームは中国のゲーム会社「黒桃互動」がKADOKAWAから許諾を受けて運営している正規ゲームです。

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初回プレイ時には十香と折紙との出会いのシーンが流れます。

そしてバトルチュートリアルに突入。
戦闘パートはよくあるベルトスクロール式のアクションゲームで、操作性もお馴染みのタイプなのですぐに慣れますね。

▼メインメニュー画面

メインメニュー画面もお馴染みな感じなので、召喚やミッション報酬やショップ、そしてキャラクタータッチで何故か好感度が上昇するなどといった操作に何も戸惑うことはありません。

しかし普通なら戦闘に出る「出撃」みたいなボタンが一つ大きく表示されるところ、「作戦」「約会(デート)」のボタンが並列で並んでいるのがこのゲームの特徴かもしれません。
そう、原作をきちんと反映したゲームの作りとして、戦闘と同じようにデートも大事なのだ!

とりあえず戦闘パート

▼戦闘パートのプレイ動画

 

 

 

 

戦闘パートは少しプレイした感じだと今のところよくある感じのもので特に書くこともないのですが、戦闘前の演出なんかはとてもいいですね。
剣の振り方や輝き方も細かいところまでこだわって作られている感じがして気持ちいい

 

デート(約会)パート

▼デートパートプレイ動画

 

 

 

 

 

十香めちゃめちゃ可愛いぞ!

 

立ち絵のアニメーションも、初めて訪れた街できょろきょろする動きや、パンをもぐもぐする動きが大変可愛い。
アニメーションの仕草もこだわって作られている感があっていいですね。
正直デートアライブは詳しくは知らないのですが、これはハマってしまいそうです。

ちなみに恋愛ゲーム的な選択肢で好感度が上下するのですが、選択肢が中国語な上に時間制限ありなのでちょっと難しい。
大体の意味は分かっても、微妙なニュアンスの違いでNGになったりするので厳しいかも。
他のスマホゲーでもキャラクターの好感度上げ要素はあったりしますが、おまけ要素的なものではなくてむしろこっちがメインといった内容の充実ぶりを感じます。

 

プレイ動画はシナリオ上のデートですが、メニューから「約会(デート)」ボタンを押すとデートする場所や人物を選択できるようです。

体力が続くまでデートしまくって好感度を上げるのが人類を救う道なのだ!

 

▼ちなみに正式サービス開始は9月21日で、現在は先行テスト版としてのサービスとなっています。


来自:weibo @约会大作战手游

先行テスト版のデータは正式サービス版には引き継がれないようなので、そこは注意が必要ですね。

 

 

 

(関連リンク)

▼「约会大作战:精灵再临」公式サイト

 

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1 個のコメント

  • 日本のIPを中国がゲーム化することが増えましたね
    でも実際中国製スマホゲーのほうがクオリティ高かったりしますししょうがないような?

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