台湾でもうすぐ公開される新作SFアニメ「2049+ 絕處逢聲 VOICE REBIRTH」
情報が出てきはじめたのでちょっとメモ書き。
▼「2049+ 絕處逢聲 VOICE REBIRTH」トレイラー
▼告知画像
「2049+ 絕處逢聲 VOICE REBIRTH」は台湾のアニメ制作会社「冉色斯動畫」によって制作されているSFアニメ作品。
詳しいストーリーは分からないのですが、AIが普及した近未来の台湾を舞台として、住宅問題や貧富の格差問題などの台湾が直面する社会問題をテーマとした作品のようです。
ちなみに「影集2049」というドラマ作品が既に公開されており、どうもこの「2049+」というのは影集2049シリーズのアニメ作品という意味合いのようです。
▼影集2049も科学技術が高度に発展した近未来を舞台としたドラマ作品。
▼登場人物
「阿威」
台湾の伝統的な寺院の息子。
伝統芸能とロボットを融合した演劇パフォーマンスチームを率いているが、貧富の格差問題に直面してしまう様子。
「夏雨」
歌うことが大好きな少女。前向きで明るい性格。
将来の夢は歌手になることですが、どうも住居問題で悩みを抱えることになってしまう様子。
ちなみに台湾はもともと土地柄的に住宅用の土地が少なく、不動産投機などの影響で住宅価格が異常に高騰しているそうです。
「歌姫」
何故か阿威たちが操縦する演劇ロボットと共演している謎に包まれた歌姫。
▼「2049+ 絕處逢聲」声優インタビュー動画
「2049+ 絕處逢聲」は来月から配信開始?となるようです。
日本から視聴出来るのかよく分かりませんが、Neflixあたりで配信して欲しい。
(おまけ)
ちなみにアニメ制作を担当している「冉色斯動畫」は「閰小妹」を制作している制作会社です。
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