CytusやDeemoなどのモバイル向け音ゲーでお馴染みの台湾ゲームメーカー「Rayark」が制作中のフル3DCGアニメ映画『Implosion: ZERO_DAY』
5分間の試作映像が公開されているのでちょっとメモ書き。
▼『The Implosion: ZERO DAY』試作映像
The Implosion Universe Comes To Life!https://t.co/8yqyTTEoS3 More artwork to be revealed! #rayark #implosionmovie pic.twitter.com/lNPqcAV0nH
— Implosion: ZERO_DAY (@ImplosionRayark) 2015年11月12日
『Implosion: ZERO_DAY』は2015年にRayarkが発売したスマホ向け3Dアクションゲーム「Implosion」を原作とするアニメ映画。以前にKickstarterで資金を募って現在も制作中のようです。
▼『The Implosion: ZERO DAY』のKickstarterページ
ゲームもプレイしておらずストーリーは詳しく知らないのですが、この子は映画版の主要キャラクターとなる「イザベラ・サトー」のようです。
▼イラスト
人類が生存するために「ザーダ」と呼ばれる生命体の脅威に立ち向かうといったストーリー。
ちなみにKickstaterで資金調達したのは2016年1月なのでもう既に2年経っており、計画では今月となる2018年1月には完成予定だったようです。
計画通りには完成させることは出来なかったようですが、制作が進んでいることを出資者に報告する意味で今回の映像が公開されています。
▼これは以前のTeaser映像
台湾のアニメ企画というと『重甲機神Baryon』もだいぶ苦労しているみたいですが、なんとか成功させて台湾のアニメも発展していって欲しいところですね。
▼過去関連記事
続きください
メーカーさんの公式で日本語で見られマシa、台湾のだよね?
このアニメなら日本で通用しそう、ミニシリーズで作ればいいのに
本編の主人公本人でなく、20年前?の叔父が主人公。
どうなったんだろう
主人公ジョナサン・キャラウェイの絶望的な戦いがわかる内容です。
>これは以前のTeaser映像
これにゲームの主人公ジェイク・キャラウェイが少年期の姿で出ます。
20年経つと、成長して大人ですが。