中港澳台(中国・香港・マカオ・台湾)合作の自主制作アニメーション 「黎明之神意」
たまたま見かけて気になったのでメモ書きしておきます
▼ 「黎明之神意」トレイラー映像
▼ロボット物のようですね
▼飛行形態から変形なんかも
簡単なストーリー(大体な訳です)
2060年、人類は「亜末日」と呼ばれる大規模な天災に遭遇し、地球は人類が生存するに適さない環境へと変わり果ててしまった。しかし、人類の文明はこの程度のことで退くことはなく、この災害を乗り越え、更には異星のエネルギー「彼岸力墙」を獲得することとなった。
2076年、人類には第三次文明が生まれた。空中に浮遊する都市を象徴とするその文明は「乌托邦」。
そしてある日、一体の神秘なる巨人が覚醒し、この文明に対して原因不明の攻撃が始まる。
これは、人類が再度受け入れなければならない「神」の試練を意味しているのだろうか・・・?
この作品はどうも先行して天闻角川(中国の角川)から小説が発売されるようですね。
原案はマカオ出身の「a.C」さん
挿絵やアニメ制作が香港出身の「竹官」さん
音楽制作が台湾の「TINY MINIM」という音楽スタジオ
となっているようです。
小説は商業作品なのに、アニメが自主制作というのはどういうことなんだろう・・・。
小説のプロモーションのためのショートアニメということなのかもしれませんが、
まぁどんなものになるのかちょっと期待しておきます
▼関連リンク
「黎明之神意」 facebookアカウント
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