台湾のスマホ音ゲー「古樹旋律 Deemo」がとっても可愛くて楽しい

ae30.jpg
「Cytus」を開発した台湾ゲームメーカーのRayarkが、新しい音ゲー「Deemo」を出していたので遊んでみました。
これは楽しい!



とりあえずDeemoのトレイラームービー


ae35.jpg
ゲームシステムは奥から近づいてくるノートをタイミングよくタップするシンプルなものです。
ゲージや楽曲プレイのクリア・失敗といったものは無く、選択した曲は必ず最後まで遊べます。ノートを見逃してもミス表示すら出ないので何だか穏やかな感じです。
ae31.jpg
このゲームはやっぱり独特の世界観とストーリー性が魅力的なんですよね。
謎の生物「Deemo」が住む場所に落ちてきた女の子と、その女の子を元の世界に帰してあげるために、音楽を聴くたびに成長する樹にピアノを弾いて聴かせる「Deemo」のお話です。
ae36.jpg
曲をプレイする度に木の長さが少しずつ伸びていき、その木の成長に合わせてストーリーが進行したり新しい楽曲が追加されていくようです。
ae29.jpg
こちらはオプション的な画面で、新たな楽曲を購入したりランキングを見ることが出来ます。
今のところ購入できる楽曲は5曲がセットになったBookCollectionが2つあります。
音ゲーでありながらアドベンチャーっぽい要素もあって、画面を色々タップすると隠し曲が見つかったりすることもあるようです。
ae34.jpg
曲選択時の女の子のコスプレイラストがめちゃめちゃ可愛いです。
ae33.jpg
和風や中華風の曲も。
最初はピアノ曲ばかりなのかと思っていましたが、追加楽曲には様々な曲があるようです。

ファイナルファンタジーでお馴染のゲーム作曲家・植松伸夫が率いるバンド「EARTHBOUND PAPAS」もDeemoに楽曲提供しており、植松伸夫さんのコメントムービーなんかも公開されていました。
DeemoはiTunesでダウンロードすることが出来ます。(Android版はそのうち出るかな?)
iTunes Deemo
Rayark Games公式サイト
ところでDeemoの「Wings of Piano」という曲がお気に入りでよく遊んでるのですが、何度やってもラストの連続スライドのコンボが切れてしまいます・・・。
動画を撮ってみました。
↓↓


判定はかなり甘いゲームなのでこれくらいなら繋がってもいいはずなのになぁ。
スライドの瞬間はちょっぴり処理落ちしているので、iPad miniの処理速度的な問題で切れるのだろうか。うーむ

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.