「アズールレーン(碧藍航線)」を日本で運営するYostarがアニメ制作スタジオ「Yostar Pictures」の設立を発表。
「アークナイツ(明日方舟)」のアニメPVや「びそくぜんしんっ!」のアニメ化なども発表しているのでちょっとメモ書き。
▼アニメスタジオ設立告知ツイート
皆さま、こんにちは。
Yostarの映像制作会社「Yostar Pictures」です。
東京千代田区・秋葉原に誕生したアニメを作る新しいスタジオとなります。
よろしくお願いいたします!#Yostar#YostarPictures— 株式会社Yostar Pictures (@YostarPictures) January 8, 2020
▼「びそくぜんしんっ!」アニメ化告知
2020年、Yostar Picturesは『アズールレーン』の公式Twitterで連載中の4コママンガ『びそくぜんしんっ!』を映像化いたします。
どうぞご期待下さい。#アズールレーン#びそくぜんしんっ#Yostar#YostarPictures pic.twitter.com/9wz2NCC7Qy— 株式会社Yostar Pictures (@YostarPictures) January 8, 2020
▼「アークナイツ(明日方舟)」のアニメPV
てっきりアークナイツってもう日本サービスが始まってると思ってたけど、サービス開始は今月中旬からなんですね。
今回はゲームのアニメPVで、アークナイツも今後テレビアニメ化していく流れなんだろうか。
アーミヤ #アークナイツ pic.twitter.com/AxsTfY9N9S
— 斉藤健吾@3日目 南 ナ26ab (@kengo1212) January 8, 2020
「SSSS.GRIDMAN」で総作画監督を務めた斉藤健吾さんを取締役として迎えているとのことですが、SSSS.GRIDMANといえば「震雷動画」「LAN Studio」「彩色鉛筆動画」などの中国アニメスタジオが全面的に原画を担当した回が好評だったりと、中国サイドとのやり取りでも実績がある感じですね。
原画がほぼ中国人なの凄いよな #SSSS_GRIDMAN #tokyomx pic.twitter.com/rFa2WYWkRL
— うぃじうぃっぐ🦀 (@WYS_) November 10, 2018
中国でも中日合作アニメはなかなか上手く行かないと長いこと言われていますが、Yostar Picturesはそういった状況を打開してくれそうな予感がしますね。
また今後の展開に期待しておきます。
▼過去アズレン関連記事
日中合作より純中国産アニメのほうが成功してるパターン多いですもんね
今の中国アニメ、エンディングクレジット見ると
動画も原画もほとんどが、中国人のアニメーターですよ
それでいて作画崩れも少なくて質が安定してます