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気になる台湾の新作ロボットアニメ「重甲機神 Baryon」
情報がポロポロ出始めたのでメモ書きしておきます
▼数日前に突如登場した「重甲機神 Baryon」のトレイラームービー
謎の羽のようなものが世界中を飛び回る映像。
メカは3Dで作られているようですね。
映像はなかなかかっこよく作られているのですが、これだけではどんな作品なのかさっぱり分からず、台湾の掲示板を覗いてみても、
「どうせいつもの台湾B級アニメだろ」
「キャラクターが出てこないことには何とも言えない」
などと厳しい意見ばかりのようでした。
まぁその気持ちはわからなくもない・・・。
▼関連過去記事
そんなわけで、まだこの動画だけだと何か書こうにも書きづらかったのですが、
先程ついにキャラクターのデザイン画像が公開されていました。
▼雷鳴海(léimíng hǎi/レイミンハイ)
熱血系の男性パイロット。
やはり台湾出身なのかな?
▼艾瑞克(ài ruì kè/アイルイク)
クール系の男性パイロット。
欧米の国の軍人のようです。
名前の艾瑞克はeric(エリック)のことなのかな?
▼苗天音(miáo tiān yīn/ミャオティエンイン)
女性パイロットでアイドル歌手。
XENOGLOSSIA?ハミングバード?MAOMAO?
敵の発する特殊な音に反応することが出来る能力を持っているようです。
・・・ムチムチだ!!
そんなわけで、俄然期待が高まってきました!
▼ちなみにストーリーはこんな感じらしい
ある日、突然無数の衛星からレーザー光線が降り注ぎ、全世界の軍事先進国家は全て壊滅してしまい、世界は滅びの運命を辿ろうしていた。
台湾は特殊な政治的背景により、経済や科学技術は一流にもかかわらず軍事力は比較にならないほど薄弱であったため、幸運にも謎の侵略者の攻撃から逃れることが出来た。
全世界の残存勢力は台湾へと集結し、深海を拠点として、この窮地からの大反撃を開始するための準備を進める。
台湾を中心としてストーリーが展開されるようで、なかなか面白そうですねぇ。
制作しているアニメスタジオは乾坤一擊創意公司(One Punch Creative)ということで、全然聞いたことも実績も見当たらないスタジオなのでこれから制作資金集めをする感じなのかもしれませんが、とりあえず期待しておきます。
▼関連リンク
「重甲機神 Baryon」 facebookアカウント
(おまけその1)
・・・・・・第三新台北市?
(おまけその2)
今、世界でロボットアニメが熱い!
▼中東(アブダビ)のロボットアニメ「Torkaizer」
▼韓国のロボットアニメ「ACRO-X」
(2014/7/12 追記)
キャラクターアニメーションのメイキング映像が公開されていました
これは期待していいかもしれない!
あの羽が偵察用ロボットなのでしょうけど、淡々としているのが、後で怖くなる動画ですね。
>台湾は特殊な政治的背景により、経済や科学技術は一流にもかかわらず軍事力は比較にならないほど薄弱
エイリアンがどういう分析をしたのか?
台湾の軍事力は、人数や予算が(となりの中国大陸の陸軍からは本当に少ないですが)実際は人口比率ではかなり多く。40万人の陸軍は、予備役300万人がいて。日本だと240万人と1800万人に相当しますし。
装備も戦車こそ米軍の旧式だったりしますが、台湾を侵略するには海から上陸したり空から降ろしてからなので薄弱とも言えないような
苗天音(miáo tiān yīn/ミャオティエンイン)を見て、コナミのアムドライバーみたいと思いましたが。(あれは巨大ロボットじゃないし)
いきなり巨大ロボットの軍隊があるのも変なら、元は作業用だったりとか。
巨大ロボットのパイロットが人々の希望として、英雄と認められているとしたら。彼女のようなのも有りそう。
苗miáoミャオって名前と猫耳から、インドシナ半島のメオ族を連想するんですが。(メオは猫の意味だった気が)気のせいかな?
台湾の6倍の人口の日本で、全体で25万人の自衛隊で?軍事的先進国となると。
よくイスラエルの紹介にある、日本で同じようにすると、300万人の陸上自衛隊とあるので。この時代と世界の日本は軍事大国なんでしょうか
>衛星からレーザー光線
>深海を拠点にして
とあるので、航空機は衛星から狙い撃ちにされるから空軍力が当てに出来ない。
陸軍の作戦の殆どがやりづらくなります。
ロボットが水中で出撃して、陸地へ上陸して戦うのか?そのシーンが早く見たいです。
エイリアンがどういう姿、行動をするのか期待します。
アイルイクか金髪の長髪なんで、北欧なのか?ひょっとしたら「戦争と平和」のクラウゼビッツみたいに敗北した自国を出た軍人なのかも。熱血主人公の単純さに腹を立てたり、故郷を思い出したりするかも。
ミャオ・ティエンインのムチムチぶり、パイロットスーツも特注なのかも
水中で活動できるロボット
エイリアンの侵略
まるで「サイレン戦士」みたいですね(また年がバレる)
「サイレン戦士」って、何?旨いの?という方に簡単な説明をします。「サイレン戦士」は、ひおあきら作のマンガで30年くらい前に月刊「マンガ少年」で連載されました
突然攻めてきた異星人サイレンとの戦争になるストーリーで。実は地球の海はサイレンの幼少期を生きるには冷たすぎるから改造するために侵略してきたのです
主人公たちの部隊には、元は水中作業用だったのを改造したロボット海底戦士があり
地球側の地下階が何層もある基地を攻撃するシーンは、あのエヴァが真似しました。
最近、コミックで中国人主人公のマンガを探して見ました
疾風拳児アルコー は、どうでしょう
上海がモデルらしいハオシャンの下町の浮浪児?(本人は何でも屋のつもり)アルコーが、悪人から逃げるタックンを拾って、日本人リョータローの探偵事務所にやって来るものだったかと
偶然地發現您的blog
看見如此用心的介紹實在太感動了!
(日語初學中,中文留言請見諒)
制作側のイメージには、第二次大戦中のイギリス軍コマンドーがナチスドイツの欧州の各地に上陸して戦ったのがあるのでしょう。(現在もある特殊部隊、SASもコマンドーの一部隊でした)
アメリカの映画で『空軍が使えない』ってないような、あちらは(自称)ゴジラも空爆で抹殺してますから思いつかないのか。
日本のアニメ・マンガで、中国人主人公が少なく、脇役ばかり。と、いう方がいましたが、中国国籍の「純粋な漢人」の主人公は少ないです(ヤン・ウェンリーも母親はフランス人です)
しかし、両親のどちらかが中国人という「中国系日本人」に拡大すると多いです。
『蒼天の拳』
北斗の拳の前史としてのですが、主人公の霞拳志郎(かすみ・けんしろう)は母親が中国人で、本人も生まれたのが寧波だとあります。
『龍(ロン)』
仁というマンガの作者ので、主人公の押小路龍(おしこうじ・りゅう)も母親が中国人で北京生まれ
『機神兵団』
アニメもあります。馬蘭花(ばー・れいほー)が日中混血
しかし、日本で出版された小説で(生身の人間で、普通に銃とかで戦う)最強のキャラクターは中国系です。
主に小説のになりますが『サイレントコア・シリーズ』の司馬光(しば・ひかる)2等陸佐(陸軍中佐)主役のは小説だけですが。脇役のはずの『コミック 新世紀日米大戦』で軍用アンドロイドと徒手格闘で圧勝してます
日本アニメでのヒロイン
『マクロス』
リン・ミンメイ(鈴 明美?海外のサイトで 林 明美 になってましたが)
横浜中華街出身
『マクロスプラス』
ミュン・ファン・ローン
ヴァーチャルアイドルのシャロン・アップルを作ってしまう
『マクロスフロンティア』
ランカ・リー(蘭華 李?)
リーは李と言うより、養女になった家がアメリカ系のLEEという事らしいのですが(中国系アメリカ人なのか?)
『出撃!マシンロボレスキュー』
遥 鈴(はるか りん)
神戸中華街出身
アメリカのRWBYってアニメで主人公のルビー・ローズと姉のヤン・シャオロンが中国系(父親が中国系 母親は違うようです)髪の色とか違うのは異母姉妹だから