名作インディーアドベンチャーゲーム「To the Moon(去月球)」が中日合作でアニメ映画化されるという話が出ているので、ちょっとメモ書きしておきます。
To the Moon(去月球)というゲームは私は今回初めて知ったのですが、Freebird Gamesによって2011年頃に発表されたインディーゲームで、世界中で絶賛されている名作ゲームだそうです。どうもRPGツクールで制作されたゲームみたいですね。
▼Steamでも27000人以上が圧倒的高評価インディーズソフトで思い出したんですが、To the moonがまじですんごい名作なので是非やってほしいんです。だけどアプリ版は翻訳がおかしいしPlayismは馴染みなさすぎると思うので実況動画みてください。
『To the moon』https://t.co/EJCBNuzfhn
キリンさんが序盤だけやってる動画も下の方にあるよ— 真のおっさん (@2am2) 2017年11月25日
▼ゲーム「To the Moon」のトレイラー映像
そんな名作インディーゲーム「To the Moon(去月球)」がなんと中日合作でアニメ映画化されると先日発表されました。
▼中国のニュース記事
テンセントニュース 中日合拍 《去月球》将推出动画电影
記事によると「To the Moon(去月球)」の制作者「高瞰 gao kan」さんと、奥创视界という企業が合同で2Dアニメ映画制作を発表したようです。
映画の監督は原作者の高瞰さんが担当し、中日合作で制作されるとのこと。
そしてなんとその制作費については「君の名は。」レベルの規模となるようで、非常に高いクオリティで制作される計画なのだとか。
ちなみに「君の名は。」の制作費は約8億円(約4600万元)とのことらしい。
まだ発表だけなので相当先になるとは思いますが、また気長に楽しみにしておきましょう。
コメントを残す