ビリビリ動画による大型SFアニメ「霊篭:INCARNATION」第2話公開

ビリビリ動画による大型SFアニメ「灵笼:INCARNATION」。
第2話が一般公開となったので紹介しておきます。

▼「灵笼:INCARNATION」第2話(ビリビリ動画)

 

 

 

 

 

▼第一話はこちら

ビリビリ動画による大型SFアニメ「霊篭:INCARNATION」遂に配信が開始されました

 


多くの犠牲を出しながらも、なんとか拠点である「灯塔(ライトハウス)」に帰還した「猎荒者」たち。


出迎えたのは「猎荒者」たちの教官・埃隆(イーロン)


地上から物資を回収してくる猎荒者たちは、灯塔で働く労働者「尘民」にとっても英雄のようですね。


上民女性A「マーク隊長が苦労して回収してきた物資を尘民たちなんかに分けてやるなんて」
上民女性B「あいつらなんて、灯塔の寄生虫なのにね」
上民男性C「ほんと、城主はなぜあいつらをここに留めているのやら」

尘民を人扱いしない上級民様たち・・・。
灯塔は尘民の労働力で支えられているのだと思いますが、傲慢な上級民様はそれすらも見失っているという、なかなかに現実的な問題ともリンクした内容のように感じます。


しかし、我らがマーク隊長は尘民の子供たちにも優しいナイスガイである。
まさに生存人類の良心。


尘民の子供8925「僕も大きくなったらマーク隊長みたいになるんだ!」

上民、尘民、誰からも憧れの対象となるマーク隊長。
この子は名前が出ているので、今後の物語にも関わってくるようですね。


灯塔で物資を運んでいる尘民の女の子・4277

尘民4068と親しいようなので、尘民視点でのヒロインキャラな雰囲気ですね。


教会仕置き人のエッチなお姉さん・梵蒂(ファンディ)
猎荒者たちの武器(ロボット)は上民のみが扱うことを許可されているようで、勝手に触れた4068は鞭打ちのお仕置きを受けています。


調査結果を城主である摩根(モーガン)に報告中の猎荒者たち
今回は甚大な被害が出たという報告に笑みを浮かべる主教・查尔斯(チャールズ)。
チャールズはマーク隊長が英雄視されていることに妬みを持っているようですね。ここぞとばかりにマーク隊長を非難。


この作品はメカのアニメーションも気持ちよくていいですね。
ロボットが動いてるだけで楽しい。

この辺りで第2話は終わり

 


とりあえず4277がでっかい三つ編みを跳ね上げる動作が大変可愛いので、尘民ヒロイン・4277の活躍も今後注目していきたい。
次回も期待しておきましょう。

スポンサーリンク

2 件のコメント

  • 日本のCGアニメとクオリティが全く違いますね。
    とくにロボットのCGが凄すぎる。
    中国は手書きアニメよりもCGを推したほうが良いアピールになると思う。
    このレベルの3Dアニメは日本にないでしょ。

  • >今回は甚大な被害が出たという報告に笑みを浮かべる主教・查尔斯(チャールズ)。
    >チャールズはマーク隊長が英雄視されていることに妬みを持っているようですね。ここぞとばかりにマーク隊長を非難。
    チャールズにとって、差別社会で権力を持ち続けるのが「良い事」。マーク隊長みたいに危険な任務で全ての市民の希望と信頼を集めているのは自分の権力を奪うと思っているという。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.