中国の魔法少女アニメ「小花仙」
第四期「小花仙 守護天使2」が配信開始となりました
▼第1話
最初の方に登場しているのは2期の敵キャラだった「塔巴斯(タバス)」と、そのお兄ちゃん「西蒙(シーモン)」
3期は途中から地域視聴制限がかかってしまったの見れていないのですが、塔巴斯は少し穏やかな感じになっていますね。
ちなみにこの二人はゲーム版「小花仙」にも登場する人気キャラクターで、たぶんこのイラストはゲーム版からのものじゃないかと思います。
そんな二人にラベラ大陸の女神である普普拉(ププラ)から頼み事があるようです。
どうも古灵仙族の王子・库库鲁(ククル)御一行が時空の狭間に閉じ込められているようで、手助けをして欲しいとのこと。
相変わらずアイキャッチが可愛すぎる
時空の狭間に閉じ込められた库库鲁御一行。
これも3期を見れていないのでどういう状況なのかはイマイチ分かっていませんが、回想シーンにある夏安安との縁を断ち切ってしまったことが影響しているんでしょうか?
むむむ、小愛は樹から生まれていたんですか!
てっきり夏安安の後輩的な魔法少女なのかと思いきや、夏安安と库库鲁の娘というポジションだったんですね
ふーむ、樹から生まれるというのは抽象的なビジョンでしょうか・・・。
コウノトリ的な。
▼第2話
第2話でようやく登場する主人公御一行。
暗黒精霊王たちが人間界で災いを起こしているようです。
夏安安も库库鲁を救い出さなければいけないことは認識しているようですが、そのためにはまず暗黒精霊王たちを全て封印しなければいけないようです。
そんなわけで、焦りと責任感によって休みもろくに取らずに毎日オーバーワークで戦う夏安安。
遂には過労で倒れてしまう。
こ、これは中国の現代的な社会問題を盛り込んでいるということなんでしょうか。
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責任感が強いリーダーというのは過労に陥りやすいようです。
とりあえず精霊王の未来が大変可愛い。
そんなわけで第3話に続く
エンディングは今までとはかなり雰囲気が変わっていますね。
イラストがまた素晴らしい。
(悲しいおまけ)
子ども時代の库库鲁のパートナーは芬妮公主(フェンニー姫)だったのに・・・
成長した库库鲁の横にいるのは夏安安
芬妮公主(フェンニー姫)は何も悪くなかった
おのれ库库鲁
>夏安安と库库鲁の娘というポジションだったんですね
小愛にとって、あのシーンは父も母も目の前で襲われていくという事に