タイの可愛い学習アニメ「ラ・フローラ プリンセスアカデミー(ลาฟลอร่า)」の7話と8話
▼7話
▼8話
▼7話 「ナルシッサとミャンマーの結婚式」
成績発表
ティワたち5人は課題が提出出来なかったので0点のようです
「あのお猿の仲間たちと付き合うようになってから、彼女の評価は下がる一方よね」
ナルシッサに対して陰口を叩く、おそらくフランス出身の二人。
ラ・フローラにもこんな嫌味キャラがいたのか。
ナルシッサもよくティワに対してお猿なんて呼んでいるのですが、やはりフランス人はそんな印象なのだろうか・・・。
なかなかエグイところにも容赦なく突っ込んでいくラ・フローラです。
ママ 「もうすぐおなたの叔父の結婚式があること、忘れてないわよね?」
ナルシッサ 「忘れるわけないわよ」
ママ 「式の準備を手伝って貰いたいの。式は次の金曜日よ。いいわね」
ナルシッサ 「でも金曜日は友達との約束が・・・」
ママ 「キャンセルしなさい」
ナルシッサのママ登場。
さっきの二人がナルシッサのことを「ファーストレディの娘」と言っていましたがそうなの?
初めて知りましたがwikiにそんなこと書いてあったかな?
ママも0点取ったのは友達のせいと言い出して、友達は選びなさいなんて言われています。
ナルシッサは友達のためにASEANミュージアムに残って作業しているのに、
ふざけてばかりのティワとメイファ。
色々と悩んだ末に結局叔父さんの結婚式に参加することにしたナルシッサ。
態度からすると叔父さんはママの弟みたいですね。
どうも新婦が朝から不機嫌で、本当は結婚を嫌がってるんじゃないかと心配しているようです。
新婦が悲しんでいる理由は故郷の問題のようです。
新婦はミャンマー出身で、結婚後に遠く離れたフランスへ嫁ぐことでなかなか故郷に帰ることが出来なくなることに寂しがっているご様子。
▼8話 「バガンの遺跡とはちゃめちゃウェディング」
ミャンマー出身の新婦のために、ミャンマー式のウェディング衣装を用意してくれたロリータ先生。
どうやって連れてきたんだ・・・。
ナルシッサは結婚式をミャンマー式で行うつもりらしい。
急な変更なのでなかなか準備が進まなかったところに・・・
何故か駆けつけているティワたち
アッシー 「これはナルシッサが持っていたものだから、記憶が読み取れるはずだアッシー」
それ以上の説明が無かったのですが、それはユリが物から記憶を読み取る能力でもあるってことなのか・・・。
サイコメトラーユリ
読み取ったナルシッサの記憶から事情と足取りを追ったようです。
プライバシーも何もあったもんではないラ・フローラ。
ナルシッサから奪った麺をこの顔ですするティワとメイファがほんと笑える
「美しく飾られた花をバックに綺麗な衣装を着るのがウェディングなのよ!」
花が足りないなら別に無くてもいいじゃん的なティワに憤慨する乙女三人。
勢いで押されるティワが可愛い
ASEANミュージアムにあったミャンマーグッズで二人が初めて出会ったバガン遺跡のフォトステージを完成。
やっぱりティワとメイファは仲がいい
最終的にはママも友人たちを認めてくれてお終い
今回もあまりロザリーは目立ちませんが、次回はロザリー回かも?
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