タイの可愛い学習アニメ「ラ・フローラ プリンセスアカデミー(ลาฟลอร่า)」の5話と6話
▼5話
▼6話
▼5話 「メイファ、インドネシアのコモドドラゴンに遭遇する」
ユリ 「忘れたんですか?今夜は・・・」
メイファ 「今夜何かあるの?」
ティワ 「今夜はナルシッサは急いでお風呂に入らないといけないのよ」
ティワ 「ナルシッサはもう何日もお風呂に入ってないんだもの」
ナルシッサ 「毎日入ってるわよ!」
とっさのティワのごまかしが酷い(笑
今回はメイファに隠し事があるエピソードのようです
メイファ 「どうしてインドネシアにはこれほど数多くの宗教があるんだろう?」
ユリ 「私も不思議です。インドネシアには様々な宗教の建物がいっぱい」
アッシー 「ASEANのことなら何でも俺に聞くアッシー」
アッシー 「インドネシアは数多くの島々で構成された国で、首都のジャカルタは香辛料の貿易で栄えたアッシー」
アッシー 「だからインドネシアには様々な宗教が……宗教が沢山ある理由は忘れたアッシー」
ASEANのことを語りたくて仕方ないアッシー。
しかしインドネシアの宗教についてはど忘れしてみんなズッコケ。
ティワ 「インドネシア名物、ナシゴレンとバミゴレンよ!インドネシアの動物なら気に入るでしょ」
ミュージアムから逃げ出したコモドドラゴンを捕まえるためにインドネシア料理を出したティワ
どっから出したんだ(笑
しかしコモドドラゴンは肉食なのでスルー
ナシゴレンの名前はよく聞きますが、「ゴレン」は揚げたり炒めたりするという意味で、「ナシ」は飯、「バミ」は麺だそうです。そのまま焼き飯と焼きそばってことなんですね。
コモドドラゴンに噛まれるティワ。
コモドドラゴンには毒があるらしいですが、もともと模型のコモドドラゴンなので大丈夫らしい。
ナルシッサ 「私たちが何のために急いでると思ってるのよ!」
ナルシッサは何かに対する焦りからちょっとイライラしている様子
メイファの作戦が失敗して喧嘩をはじめるナルシッサとメイファ
▼6話 「インドネシアミュージアムが教えてくれたもの。違いはあっても私たちは友達!」
ロザリー 「インドネシアに数多くの宗教建造物がある理由は、インドネシアには様々な人種と宗教があるから」
ロザリー 「一番多いのはイスラム教だけど、キリスト教、仏教、ヒンドゥー教、中国宗教あって、みんなが仲良く生活出来ている理由は・・・」
アッシーが答えられなかった「インドネシアに数多くの宗教が共存する理由」を唐突にタブレットで調べ始めるロザリー。
結局まだ答えは先延ばし。
そしてティワの呆けた顔が可愛い
マリー先生が帰るからとメイファに渡した荷物は、ティワたちがマリー先生に預けていたメイファの誕生日パーティーセット。
ラフレシアでコモドドラゴンを追い詰める謎の作戦
結局ユリの体に入れてつれてきたアッシーの力でコモドドラゴンを模型に戻す
「何で最初からこうしなかったの?」
うむ
ユリ 「ティワは食欲、ナルシッサは花の香り、ロザリーは情報力、メイファはカンフー」
ユリ 「みんなそれぞれ異なるスキルがあるからこそ協力して助け合えるのね。私は・・・」
ティワ 「アッシーの媒体じゃない」
ユリ 「そんなのちっともスキルなんかじゃないです!」
インドネシアでは様々な人種や宗教の違いを認め合い、信教の自由と平等を保障している国であるということをアッシーが思い出したところで、自分にはどんな特徴があるのか考えるユリ。
ティワの言葉にちょっとムッとするユリの喋り方が可愛すぎてタイ語を勉強したくなるぞ
ラ・フローラは素晴らしい
キグルミ可愛いですね~