タイの可愛い学習アニメ「ラ・フローラ プリンセスアカデミー(ลาฟลอร่า)」の3話と4話
▼3話
▼4話
▼3話 「混沌のマレーシアミュージアム。ティワが入れ替わった!」
ダークサイドティワ
通りすがりの学生にどんぶりをひっくり返されてしまったユリ
「大丈夫ですよ~」なんて笑っていたら「ちゃんと文句言って謝らせないとダメでしょ!」なんて微妙に怒られるユリ。
日本人はそう見られているということだろうか・・・。
どうもこのエピソードはユリの行動力の無さが関係する内容のようです
ナルシッサ 「出来ません出来ませんなんて、ユリは何なら出来るの!?」
ユリ 「ジャンケンならできますよ~」
謎の返し
マリー先生の「15日以内にASEANミュージアムの整頓が終わらなかったらあなたたちは0点です」に怯えるみなさんの表情
このお面を着けられるとブルネイの首狩り族の記憶を見せられてしまうらしい
どんな状況でもASEANに対する疑問にはものすごく丁寧に教えてくれるアッシー
「もちろん今では首狩りなんてしてなくて近代的な生活をしてるアッシー」なんて、
偏見を持たせないように配慮もしてくれるアッシー
▼4話「マレーシアに出来るなら私にも出来る!」
そういえばユリのセリフは語尾によく「ジョウカーゥ」みたいな発音が聞こえますが、これって以前にコメント欄で教えてもらった「เจ้าค่ะ(~でございます)」という敬体語みたいですね。
何か一つでも意味が分かる言葉として聞き取れるとなんだか嬉しい。
マレーシアのペトロナスツインタワーについて詳しく説明してくれるユリのパパ
ユリのパパ初めて見た
※ユリのパパはヤクザです
ペトロナスツインタワーの完成は「マレーシアがそんなこと出来る訳ない」といった国民の意識を変えることになったそうです。
ペトロナスツインタワーはタワー1を日本企業が建設し、タワー2を韓国企業が建設しましたが、まあそういうことではないかもしれない。
ユリ 「どこにも行かせない!ティワの体を返して!」
ユリ 「もう出来ないなんて言わない!」
ユリ 「ヤクザの世界では、話し合いでケリがつかないなら・・・ヤルしかありません!」
パパが語ってくれたペトロナスツインタワーのことを思い出して意識が変化するユリ
というかおっかないこと言ってます。ユリ怖い
アッシー 「俺が勝ったらお前の体を一生使わせてもらうぞ!」
キワドイ・・・
最終的にジャンケンでみんなを助けるユリ
しっかり伏線も回収していくぞ
ユリ 「ヤ、ヤクザの世界では、おだてられて浮かれたりはしないんです」
アニメ版のユリも、徐々にコミック版に近づいて変な極道キャラになっていくのかもしれない(笑)
▼コミック版ユリ
毎回クオリティが高くて凄いぞラ・フローラ
また続きも書きます
タイ国には日本のヤクザが雲隠れしているという認識がタイ人にもあるなんて、もうヤクザはタイにいてもお天道様に顔を向けて寝られなくなりそうですね。
ジャンケンですが日本と全く同じなんですね。ユリのジャンケンは使えますね。笑ってしまいました。