中国の新作ゲーム「螺旋境界线(Helix Horizon)」のオープニングアニメが公開されていたのですが、
これがまた驚異のクオリティです。
▼「螺旋境界线(Helix Horizon)」 オープニングアニメ
主題歌を歌っているのは南ことり役の内田彩さんですね
最初この動画を見たときは、てっきり日本の新番組アニメのオープニングかと思っていたのですが・・・
(歌詞の字幕も日本語だし)
朱暁さん、神猫masterzさん、キャンディーボックス、神猫スタジオ、と妙に気になる名前が並んでいます。
二人とも長年日本でアニメ制作に携わっている華人アニメーターの方ですよね。
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マジで!?中国の人気アニメ「尸兄(屍兄)」 劇場版に「進撃の巨人」の制作スタッフが関わるらしい
そんなわけでどうも中国の新作ゲームのオープニングアニメのようです。
▼「螺旋境界线(Helix Horizon)」 ゲームPV
そしてやはりキャラクターボイスには中国ゲーム界の重鎮・釘宮理恵。
どんだけ釘宮病患者を抱えてるんだ中国は・・・。
上坂すみれさん
そしてなんと田村ゆかりの名前も!
相変わらず声優陣も豪華です
中国ゲームのオープニング映像というと、以前は豪華絢爛な3DCGアニメばかりでしたが、
最近はスマホゲーム普及の影響なのか2D作画アニメにどんどん力が入ってきてますね。
今後もまた楽しみなことです。
記事とは関係ないんですが、どうしても気になることがあったので質問いいですか?
中国で最近「最初の夢想」って曲が流行ってるらしいんですが、曲調がまんま中島みゆきさんが歌うDr.コトーのOPなんですね?
気になって調べてみると、どうやら台湾の歌手がカバーした曲が元らしんですが、
なぜか「中国祖国の歌!」みたいに持ち上げられてて滅茶苦茶シュールですw
どういった経緯でそんなことになったのか元ネタが知りたいです。
別に急いでないので、返答は気が向いた時で結構です
このゲームって日本に展開してくつもりで作ってませんよね?
すごいですね、日本のアニメ人気。
一時的ブームでしかないと思ってましたが、いまだに右肩上がりにファンが増えてっますよね。
いちアニメファンとしては世界に広がっていくのは嬉しいことですが、
人気すぎて何かの反動で(日本に不満がたまった時とか)、アニメに矛先が向かないか心配?な気持ちもちょっとあります
中国でも何か誇りを持てる若者文化が産まれればいいんですが…考えすぎですかね
開発側的には日本市場も視野に入れてると思うけどね。日本のパブリッシャが声を掛けたら喜ぶだろうし、最近だってDMMが台湾とか韓国のソシャゲーを国内リリースしてるよね。このゲームに関しては開発に日本でも活躍してる人間が関わってるから可能性があるかもねって程度で書いてるだけじゃないか。それに、近年の日本のアニメはほとんど中国とか台湾のアニメ制作会社が関わってるし国内でも霊剣山放送してたじゃん
日本展開を視野に入れるのは分かるけどクレジットぐらい中国語でいいんじゃ?
いらんだろ、ターゲットは中国語を欲してないよ
あだもという少々変な御仁は何か勘違いしてるけど
宣伝用のOPはなんも考えずありふれた日本アニメコピーが楽ってだけの話
このサイトみたいなのがビジネスに協力してくれるし
内容のない商売だからいずれ淘汰される
その人は別記事で文化がどうこう和風がどうこう、言ってるがナンセンス
金稼ぐのが目的の商売に文化も糞もねーのよ。
それに日本も米欧と自国の影響を強く受け(パクっ)て発展→取捨選択が進み固有の文化みたくなった。
中国独自っぽいアニメ(文化)もあと十数年したら出来上がるでしょう。
>「最初の夢想」
祖国の歌というのがどこでどのように言われているのか私は見かけたことがないのでなんとも分かりません・・・。
>クレジットぐらい中国語でいいんじゃ
確かにクレジットまで日本語なのは珍しいですね(笑