とっても気になる中国の新作WEBアニメ「女媧成长日记」
間もなく配信開始なのですが、オープニング映像がこっそり先行公開されていました。
▼オープニング映像はこちらから
女媧成长日记 オープニング
ヒロインの女媧こと「风小小」
そういえばこのアニメは何気に逆ハーアニメっぽいですね。
逆ハーでありBL要素もぶっ込んでくるとは恐ろしい
▼以前公開されていた映像
波乗りジョカチュー
「爱神巧克力进行时」のときはOPソングが無くて寂しい感じでしたが、今回はちゃんと歌がありますね。
爽やかでいい感じです。
変身魔法少女っぽい演出ですが変身後の姿は・・・
むきだしの女媧
いやぁ、どんなアニメになるのか本当に楽しみです。
ブログ一通り見てて思ったんですけど
「新作中国アニメ○○放送開始!!!」「新作中国アニメ○○放送決定!!」「新作中国アニメ○○○制作決定!!」とかたくさん出てくるけど。
その中で無事に放送されてなおかつ最終回まで無事に放送された作品でどれだけあるんだろう?ていうのも中国アニメって放送されても2、3話だけ放送して新エピソードは忘れた頃に放送されるとかならまだ良い方で(最終回まで迎えれば奇跡のレベル)大体は2、3話やってそのまま打ち切りみたいに放送がプッツリ止まる(2,3話で終わりって日本じゃOVA位だろ。)、酷いのになると制作発表してそれから音沙汰なしてのもザラだし。中国のアニメ関係者も発表するのは勝手だけどちゃんと最終話までシナリオ作って尚且つちゃんと放送するって確証を得てからにしてほしいよね発表するだけならだれでも出来るよ。まあ中国に限らず海外アニメって次のエピソードの放送が1か月後とかたまにあるし毎週欠かさず次の話を放送してる日本のアニメ業界が余所の国に比べて特殊なのかもしれないけど。けど中国アニメもこんな感じが続くんじゃ日本に次ぐアニメ大国になるのは相当先だね。ブログ見ててなんとなくそう感じました。
後、中国アニメってシナリオがかなりおかしくなるときある何の作品かは忘れたけど(それだけ数だけは多いんですよね中国アニメって)ポケモンでいうロケット団やタイムボカンシリーズに出てくる3悪が何の説明も何の展開もなくいきなり味方になる、1,2話は何でもないギャグ寄りのアニメなのに3話でいきなり何の説明も前触れもなく、いきなり激しいバトルものに変わりだしギャグなしのシリアス路線に変わるというジャンプマンガも真っ青な超展開ぶりをみせたりと「シナリオライター働け!!」って言いたくなる作品も多いよなと思います。
まあそういう突っ込みどころを見て楽しむのが中国アニメの楽しみ方だっていうならそこまで否定しませんが。(つっこんだら負けなんでしょうね。)
↑中国アニメって見た事ないけどそんなんなんだ
でも確かに著作権や業界ルールがほぼ無く何か当ればイナゴの如く乱立して陳腐化するまでがセットの国だから作り手側もヤル気ないやね
少し前に3Dアニメの西遊記が中国制作で大ヒットとかしたけどあっと言う間にネットにアップ(かなり高画質で)されてたから円盤や有料配信が事実上不可能だしグッズ販売なんてちゃんちゃら可笑しいレベル
劇場のチケット売上のみが収入源じゃ商売しとて拡がりようがないしね
それに加えて共産党の検閲受けなきゃ放送も公開も出来ないっていう致命的欠陥がどうにもやね
中国人は基本的に利己的で無責任な民だから仕方ないね、もっと規制やルール作って縛らないと
自制心がほとんどない上に日本のように細かい規則もない、これじゃ話にならん
個人利益の為に自己主張は盛んにやるけど中身がない
同じようにアニメも看板の序盤数話だけは真面目に作るけど持続力が無い
文句を言う口だけ達者な甘ったれの中国人には所詮無理だけど
まあ視美動画はクオリティ高いけどこれだけじゃな…
↑×2
しょうがないよ。そういうのは中国人だけじゃないし、日本など一部先進国を除いた国は全部同じ、韓国にも香港にも台湾にも稼げるアニメはない。
19世紀に国家統一、近代化できなかった地域は何事も百年遅れ、その割に中国は頑張ってる方だ。
中国もドラマとかは面白い作品たくさんあるし、アニメも時間の問題でしょう。
まあ今の中国人アニオタは日本アニメにどっぷり浸かって抜けられないパクり老害世代になりそうだが、そこを乗り越えた新世代は模倣の域を超えた国産アニメを作るだろう。
あの「サンダーバード」のジェリー・アンダーソン監督が海外の制作プロと組んでTVアニメを作ろうとしていた時に、制作できたのは「サンダーバード」の翻案「テクノボイジャー」と「ファイアーストーム」の日本だけだった。
ロシアで企画したら、現地の制作プロが品質が酷かったそうで
たまにしかコメントチェックしてなくてすみません・・・
>大体は2、3話やってそのまま打ち切りみたいに
うーん、これはこのブログの問題なのだと思いますが、全てのエピソードを追いかけて記事を書く時間が私にはないため、このブログでは最初の2、3話しか紹介できていません。
中国のテレビアニメは事前検閲制度があるため1シリーズ完成してから放送が始まるので、基本的に打ち切りというのはありません。
WEBアニメだと打ち切りになってる作品も実際ありますが、音沙汰がなくなるのはとスタジオ企画の実験的な作品が多く、大手が出資している大半の作品は計画された話数を最後まで配信しているようです。
特にテンセント出資のアニメはいずれも数十話を越えて数年間もシリーズが続いていますね。