台湾の人気アーケードゲーム「機甲英雄 Hero of Robots」がアニメ化!【台湾IGS×GONZO】

台湾の人気アーケードゲーム「機甲英雄 Hero of Robots」がGONZO制作によってアニメ化するらしく、オープニング映像などが公開されているのでちょっとメモ書き。

▼「機甲英雄 Hero of Robots」オープニング映像

 

 

 

 


来自:http://www.2000fun.com/117332

機甲英雄は台湾のショッピングモールのゲームコーナーなどに置かれているアーケードゲーム。
私も数年前に台湾に行ったときに見かけたことがあるのですが、結構前からあるゲームみたいで2011年頃からシリーズが続いているようです。

▼台湾コミック雑誌で「機甲英雄 FIGHT!」というコミカライズ作品も連載されていました

 

 


世界観設計はIGSと網野哲郎(アミノテツロ)さん。
なるほど、機甲英雄を作っていたのはIGSだったんですね。あまり機甲英雄のことを詳しく調べたことはなかったので初めて知りました。
シューティングゲーマーにとってはなかなかに印象深い企業です。(浄化-KO-完勝的な意味で)

 


電競美少女なヒロイン・茉莉

キャラ説明からして美少女。
電競というのは電子競技のことで、eスポーツのことみたいですね。

機甲英雄、もしやキッズ向けeスポーツ化を狙っているのだろうか・・・。


孩子王は字面通り「ガキ大将」のことのようです。
ちっこいけどガキ大将な巴克斯くん。


このキャラはゲームオペレーターみたいですね


可愛い


ライバルキャラ?の女の子が凛々しくていいですね。
どんなキャラなのか気になってしまいます


メカデザインには鋼鉄少女などを手掛けた台湾のイラストレーター・皇宇(ZECO)さんも参加しているようです。


そして監督はシンカリオンの池添隆博監督!

これはなかなか面白いスタッフ陣で、とても気になってしまいますね。
恐らく日本向けの展開も考慮されているんじゃないかと思うので、また期待しておきましょう。

 


あとこの都市の空間描写が個人的にはめちゃめちゃ好きです

 

 

(追記)

日本の声優名がクレジットされているOP映像も公開されていたので追記しておきます

 

テレビ東京によってアニメ化されることが2年前に発表されていたのをすっかり失念してました・・・。
そのうちテレ東系列でも放送されるのだと思います。


 

 

(浄化-KO-完勝なおまけ)

説明しよう!
IGSとは18年ほど前にCAVEの代表作である怒首領蜂の続編、「怒首領蜂II」を開発した台湾ゲームメーカーである!
本来はラスボスのはずの首領蜂が初っ端に唐突に現れ、あっさり「浄化-KO-完勝」されてしまう姿に当時のシューターたちは震撼し、IGSという文字は心に深く刻み込まれたという・・・。

 

 

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