中国のロボアニメ「超限猎兵 凯能 KAINAR」 第7話と第8話

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中国の3DCGロボットアニメ「超限猎兵 凯能(チャオシェンリエビン カイナン)
ブログ更新が周回遅れ気味なので2話分




第7話

第8話
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嗚呼、沃夫冈(ウォーフーガン)・・・。
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月軍の本部隊と合流するべく航行してきた主人公一向は、月軍が誇る伝説的な移動要塞「回龙(フイロン)」に辿りつくが、敵船利用や民間人を巻き込んだ戦闘が月の軍規違反とみなされて指揮官が拘束されてしまう。
凯能パイロット達も自宅待機。
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「回龙」の強力な防衛力を打ち破るための敵新型ATF
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カルロス兄さんが搭乗する緑の新型ATFによるカッター攻撃が超反則級で、その圧倒的な攻撃力で瞬く間に「回龙」の防衛ラインを突破。
くぅぅ、このATFのプラモが出たら欲しい。
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沃夫冈との誓いを果たすために、ついに丁易(ディンイー)が決意を固めるのであった。

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7 件のコメント

  • 久しぶりです。ナミカです。
    学校始まったらから忙しくなってきたね。
    この作品はー自分見たことないけど、友達の話によると、なんかガンダムっぽいと・・・とくにSEEDシリーズ、かな?

  • この作品はテーマや話の進め方がガンダムに近いですね。
    プラモもかなり気合が入っているので、これを作っている企業はかなり本気で中国におけるバンダイを目指している感じ。

  • うん
    時々自分もこう思う
    パクリっていったいどうやって定義すればいいかと
    今の芸術、文芸作品では、ネタ不足すぎると思っています。
    最初を見たら、次の内容を大体想像できる。
    でもこれはパクリといえるかな?
    ただ前に似っているものがあるから、この作品はパクリと断言できないと思います。
    この前のロボットアニメって・・・なんだっけ、まどマギのキャラをロボット化したあれですが。よくパクリと言われていたが、それはただのネタではないかと。
    じゃないと、銀魂かニャルコさんはもう完全に、パクリ作品になってしまいますね。

  • まどマギのロボットアニメは元气星魂ですね。
    確かにパクリと、ネタとして扱うパロディの区別は曖昧なところがありますし、人によって考え方は違うと思います。
    銀魂やニャルコさんや元气星魂や十万个冷笑话とかの、視聴者がオリジナル作品を知っていることが前提で楽しめる作品は、ネタ・パロディ作品かなぁと個人的には思っています。
    他にもオリジナルの権利者にとって不利益になるかどうか、という考え方もあるかもしれません。
    私は最近の中国アニメを見ていてパクリだなぁと感じる作品はほとんど無いです。
    誰だって過去の漫画やアニメから全く影響を受けることなく0から創作することなんて出来ませんし、文化というのは積み重ねですからね。

  • オリジナルとパクりですか、確かに全く影響のない創作は不可能です
    ガンダムも《宇宙の戦士》という小説がなかったら、生まれることはなかったでしょう。
    よほど悪質な、本物の権利者が不利益どころか、オリジナルの作品を損なう作品は論外ですが。オリジナルの作品を理解した上で、テーマや作品の良さを受け継ぐ形ならば私個人としては応援したいです。
    (最近だと、Youtubeでアニメ《ボルテスV》と特撮《ダイナマン》が、それです)
    (著作権に世界一うるさい)アメリカのヒーロー映画を見てもわかります。
    《グリーンランターン》は小説でアニメ化されたこともある小説《レンズマン》から。
    《バットマン》は、小説《快傑ゾロ》から。超人《ハルクはジキル博士とハイド氏》から。
    《スーパーマン》と《キャプテンアメリカ》は、《グラディエーター》という小説だそうです

  • すみません、超人《ハルクはジキル博士とハイド氏》から。とあるのは。
    超人《ハルク》は《ジキル博士とハイド氏》から。です
    「今の芸術、文芸作品では、ネタ不足すぎる」というご指摘も、確かにその通りでしょう。ガンダムの富野総監督が(最初のファースト)ガンダムに引用したのは、第二次世界大戦の映画(バルジ大作戦、その他)だけではありません。例を出します
    ジオン軍のランバ・ラル大尉という人が出てきますが、何気なく観た映画でフランス軍のランバル大尉が出てきました。
    これで[どうして、決戦の地がオデッサなのか?][ジオン軍が派手な、宇宙時代には似合いそうもない軍服なのか?]もわかります。
    その映画は「戦争と平和」原作はロシアの小説で、大きめの本屋さんか図書館には有るはずです。
    この映画を見ていたのも。富野総監督がTVで「アニメばかり見ていると、面白い作品は作れない」と言っていたので、見ていたからなんです。

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