たまたま見かけた中国の癒し系(?)アニメ「天使宝贝 Angel Baby」
なかなかのインパクトだったのでちょっとメモ書き
▼第一話
急にお腹が痛くなってうずくまる子供
このアニメは子供たちの病状と、その原因や処置方法などをママさんに説明する形式の大変ためになる有益なアニメなのですが、その説明をしてくれるナース天使がやや怪しい。
▼ナースエンジェルさん登場
苦しむ子供を助けるために駆けつけたナースエンジェルさん。
病状や原因の説明をしてくれるのはいいのですが、若干話が長い。
苦しむ子供は全く気にもかけない素振りで視聴者のみなさんに対して延々と説明を続けるぞ。
最初はしっかり話を聞いていた様子のママさんも途中で飽きて視線を逸らす始末(笑)
最終的には魔法で治してくれるのですが、苦しむ子供に対する放置感が凄い。
たまたま・・・。そう、一話はきっとたまたまそう見えただけのはず・・・
▼第三話
舌を出したまま白目を向いて明らかにヤバイ状態の子供の前に颯爽と現れる我らがナースエンジェルさん。
そして苦しむ子供に一切目をくれることもなくドヤ顔で延々と病状を語り始める。
ママさんの仕草もすでに「いいから治せよ」と語り掛けているかのようです・・・。
もうこの作りはわざととしか思えなくなってきます。
とりあえずママ可愛いな。
▼第四話
痛みで激しく暴れている子供のためにまたもや颯爽と現れ・・・
そしてやはり一切目をくれることもなくとりあえず説明を始めるナースエンジェルさん
子供、苦しんでますよ?
「こんなことになったらママさん達は怖いと感じちゃいますよね~」
いや、お前のほうが怖いよ
しかし流石に不味いと誰かが気付いたのか、6話からはまず初めに苦しむ子供を助けてから説明するようになったようです。
ナースエンジェルさんも人類との交流の中でようやく人の痛みと心を理解するようになったということなのか。
めでたしめでたし。
りりかSOS!
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