中国テンセントのアニメ「麻辣女配 Spicy Girl」。
ついに日本語吹き替え版の海外向け配信が始まったようなので少しメモ書き。
▼ちなみに中国語版はYouTubeでも公式配信されています
A story between an actress and a recognized investor/actor. What will the story between both of them? Come and find out now in ” Spicy Girl” 🌶️🌶️#SpicyGirl Coming to WeTV this 23rd September, be ready 📲 https://t.co/9r0LXwnLUY#WeTVPinas#WeTVAlwaysMore pic.twitter.com/zFqnUhHhaP
— WeTV Philippines (@WeTVPhilippines) September 22, 2020
「麻辣女配 Spicy Girl」は以前から中国国内では日本語吹き替え版も配信されていたのですが地域制限がかかっている状態で、ようやく日本からでも視聴できる海外向け配信が先日始まったようです。
ちなみにWeTVというのはテンセントビデオの海外向け配信サービスブランド名です。（主には東南アジア向けなのかな？）
そんなわけでちゃんとしたテンセント公式配信です。
OP・EDテーマは飯田里穂さんが歌っています。
ヒロインの「シャオ（苏晓）、CV水樹奈々」は、目つきの悪さから悪女役ばかりを任されている女優。
本当は可憐なヒロイン役も演じてみたいと思っているようです。
そんなわけで1話からいきなり枕営業話が展開する麻辣女配。
なかなか凄いところを突っ込んできますね。
シャオの対応も「まあそんなことくらいあるか」程度に割とあっさりしているところが凄い・・・。芸能界じゃそれくらい常識なのか
国民的トップスターであり、芸能界に絶大な影響力を持つ俳優「ジェン（肖简）、CV高橋広樹」
ジェンはシャオに何かを感じて、仕事を斡旋する契約を結ぶように提案しますが、その提案は・・・
猫のコスプレをして同棲すること
国民的変態であった・・・。
よくわかりませんが、シャオの顔つきに猫みを感じたということなんだろうか。
人相は悪くとも、枕営業を強要する相手の命も心配してくれる心優しいヒロイン「シャオ」が素敵なキャラクターですね。
3話以降は有料VIP配信なのですが、続きも見てみたいのでまたWeTVの課金方法も調べておこうかと思います。
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