気になる台湾の新作ロボットアニメ「重甲機神 Baryon」
最新のトレイラー映像や、ロボットの画像が公開されました
▼「重甲機神 Baryon」の最新トレイラー映像
▼ムチムチアイドルパイロット「苗天音（ミャオティエンイン）」
来自：https://www.facebook.com/baryonTW
パイロット毎に3体の主役ロボットが登場するのかと思っていましたが、主役ロボはこの1体のみなのかな？
3人同時に乗り込むのだろうか。
水中戦がメインのロボットアニメというのはなかなか珍しいなぁと思ったのですが、調べてみると「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」も水中戦がメインのロボットアニメみたいですね。
いつか見ようと思っていたアニメだけどまだ本編は見たことなかったなぁ、そういえば。
▼「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」
来自：https://www.facebook.com/baryonTW
まぁ水中で戦う理由はだいぶ異なるようで、「重甲機神 Baryon」の世界では大気中だと侵略者の強力な衛星レーザーに焼かれるため、台湾を拠点とした海中から反撃を仕掛けるといった感じのようですね。
ふむふむ、なかなか面白そうな設定じゃないでしょうか。
来自：https://www.facebook.com/baryonTW
かっこいいぞ
かなり「台湾」を全面に押し出した作品のようで、
キャッチコピーも「台湾人不得不成为救世主（台湾人が救世主になるしかない）」といった感じ。
テレビアニメなのか劇場アニメなのか不明ですが、今後の展開も楽しみにしたいと思います。
「台湾人不得不成为救世主（台湾人が救世主になるしかない）」ですか
ハリウッドでは（ハゲや黒人でも）アメリカ人が、日本のアニメでは日本人が世界を救うのは多いので。台湾の人たちはこういうのが『燃える』のでしょう。
まさかとは思うのですが、エイリアンの正体が水棲？というか水中でも生きられるとか。地球の人間に似ていて、知らずに接触するのかも
字幕だと、あの博士？が「ＥＲＩＣ、君は美国人、私は台湾人、違う国。今では違う国でなく同じ国、もはや同じ国になってしまった」と言ってるみたいに思うんですが
エイリアンと地球という2分された世界ならそうです
冒頭の富士山から、日本が他の国（ロシア、アメリカ、イギリス他）と共に先制攻撃で被害を受けたんでしょう。
空港の運行表みたいな機械が、平常の白から。次々に各国の壊滅の赤に変わっていくんですか。
エイリアンが大国、おそらくは軍事力のはＰ５（第２次大戦の戦勝国の米英仏。と露に大陸中国）やその地域の有力国から。
単純に宇宙から観測するだけでなく。衛星や地上波放送を解析して、使われている言語とかから攻撃する相手を選んだんでしょうけど。
最初に主人公？が使っているロボットは主役ロボじゃないのと、何台もあるので水中の作業用だったとわかります。パトレイバーの世界でのレイバーに当たるものでしょうか？
あの羽は、衛星からのレーザーを誘導する無人機として。
地球上の陸地すべてをカバーするとして６６基はレーザー攻撃衛星が必要（ＧＰＳとか衛星ケータイはそうなっています）
と、いう事は地球側の空軍も衛星の支援がなく。地上軍は（主力となるはずの機甲・機械化部隊が）第２次大戦の日独軍並みに動けなくなる
逆にエイリアン側は航空・宇宙で有利、地上軍が少なくても、主役ロボに負けるとしても、衛星からの支援砲撃？が出来るまで持ちこたえればいい。
軍事についてはここまでとして。一言
苗天音のコンサートシーンは見たいぞぉ！
エリックはＥＲＩＣ・ＷＥＳＴＬＡＮＤ=エリック・ウェストランド この時点で２４歳
１８歳で（飛び級入学した）大学で物理学と機械工学の博士号を取った後、軍に入った、とあります。
陸海空に海兵隊とあるからどれかな？と思うと出撃するときのパイロットスーツの胸に米空軍のエンブレムが、やっと気が付いた。
各国が攻撃されたのに、コンサートができる施設が有る？と思うと台（台湾）美（アメリカ）中（大陸中国）日の４か国の共同海洋基地らしく、大きな陸地から離れていたから、攻撃されなかった。