昨年末頃にTOKYO MXで放送されていた絵梦(ハオライナーズ)の紹介特番。
番組中で出ている映像の作品名が気になるという方もいるみたいなのでタイトルだけ書いておきます
▼「中国アニメスタジオ エモンの物語 ~さらに一歩先へ~」
▼「撸时代」
LoLを題材にした学生青春アニメ
彩色鉛筆動画の出世作でもある作品
▼「中国惊奇先生」
道教の使い手が妖怪や悪霊を退治していく作品
キツネ娘の小狐狸がたいそう可愛い
▼「妖怪名单」
これも妖怪退治もの
中国アニメとしてギリギリのエロさを追求している感
▼「霊剣山」
日本展開におけるハオライナーズの代表作
▼「狐妖小红娘」
こちらは中国におけるハオライナーズの代表作「狐妖小红娘」
特番の中でも今後日本で展開したいという話が出てますね
▼「馒头日记」
最近見てなかったので懐かしい
ハオライナーズといえば今はテンセントなイメージですが、初期のころは有妖气作品も多かったですよね。
▼「雛蜂 -BEE-」
こちらも原作は有妖气な作品。
ハオライナーズ作品日本展開の先駆け
▼「チーティングクラフト(一课一练)」
キャラデザはよかったですよね・・・。
▼「那年那兔那些事儿」
まさかこの作品の映像が日本のテレビ放送に乗るとは・・・
中国SNS上でも少し話題になっていました(日本でこの映像が流れたことに)
▼「TO BE HERO (凸変英雄)」
特番の中でも評価が高かった作品として紹介されている作品で、実際にニコニコ動画やクランチロールでも視聴者からなかなかの好評を得ているようです。
本当に良い作品ではあるのですが、おっさんキャラデザと序盤のとっつきにくさで視聴者の絶対数があまり多く無さそうな気はします。良い作品を商業的に作ることの難しさをしみじみ実感してしまう作品かもしれません・・・。
▼「君临臣下」
中国におけるBL系需要と可愛い男の娘需要の高まりを感じずにはいられない作品
▼「揍他」
これは完全にブログに書き忘れていたのですが、2016年のテンセントPVコンテストで出品されたアニメPV作品です。
アニメーション制作を担当しているのは铅元素动画で、どうも本編の制作も進行しているような雰囲気がありますね。
▼揍他のPV
(おまけ)
せっかくなので絵梦アイキャッチジングルのスタッフもメモ書きしておきます
▼瞬き(小林治さん)
▼殺人ロボ(森本晃司さん)
▼女の子(村田蓮爾さん)
▼渋い男(浅田弘幸さん)
>せっかくなので絵梦アイキャッチジングルのスタッフもメモ書きしておきます
そこは中国人に描かせろよ・・・
確かにw
出来が良いなあと思ってたら日本人クリエイターだった
志の低さを感じるな
さすがは日本と組んだにもかかわらず、ふざけた打ち切りアニメを量産する会社だ
初めてこの会社の作品を見た時、ジングルで明らかに村田蓮爾の絵が出て!?となった記憶がある
ジングルっていわばアニメ会社の顔だろ?なら中国のクリエイターを使うべきなのに、イラスト依頼をしてるのも美麗な絵を描くクリエイターを選んでいるのもちょっとモヤッとするわ・・・
イチャモンをつけたいわけではないが、すごく勿体無いと思う