現実と京劇世界、実写とアニメが融合する異色の中国WEBドラマ「戯隠江湖」

中国の動画配信サイト「爱奇艺」で、実写とアニメを融合させたWEBドラマ「戏隐江湖(Dramaholic)」が配信されていたのでちょっとメモ書き。
京劇アクションが気持ちよく、世界設定も面白い作品です。

▼「戏隐江湖」PV

※表示されない場合はここをクリック

 

 

▼「戏隐江湖」の本編はiqiyiで配信されています

 

 

 

▼告知ポスター

来自:weibo @戏隐江湖

ポスターイラストがかっこいい。
「戏隐江湖」の世界は、実写の三次元世界(人間道)と、京劇のような二次元アニメ世界(炎黄郡)が平行に存在する世界で、炎黄郡で暮らす甲乙丙丁と呼ばれる四兄弟が次元を越えて活躍するという物語です。

 


来自:weibo @戏隐江湖

通常はお互いに干渉することのないこの二つの世界なのですが、甲乙丙丁四兄弟の一人である「丙」が戏隐症という自我を失う病に侵され人間道に迷い込んでしまう。
兄弟を救うために、甲乙丁の三人が次元を上げる秘薬「维升素」を使って人間道に潜り込む。

次元を越える秘薬には幾つかの制約があり、タイムリミットがあったり、写真を撮られると二次元人に戻ったりしてしまうようです。
元の二次元世界である炎黄郡に戻るためには次元を下げる「维降素」が必要になる。

 


ちなみに第1話冒頭のこのシーンは、タイムリミット前に炎黄郡の使者から「维降素」を受け取る手筈になっていたところが、なぜか炎黄郡から刺客が送り込まれて戦闘になってしまうという終盤展開の先取りシーンです。
まだ私も最後まで観てないので、なぜそうなってしまったのか気になる気になる。

以下登場人物など

▼甲乙丙丁の四兄弟

大哥で長兄な甲。実直な性格で周囲からも兄弟からも信頼が厚い。
伝統を重んじ、やや柔軟性にかけるところはあります。
兄弟想いで真面目なお兄ちゃん。

 


大女な乙。寡黙で無表情で凛々しくて強い。
冷徹なイメージですが、やっぱり兄弟想いで、兄弟のピンチの時には我が身をかえりみずに助けに駆けつけてくれる。
頼りになる姉御。

 


老三な丙。事件の発端となる人物で、「戏隐症」と呼ばれる、幻覚に囚われ自我を失う病に侵され人間道に迷い込んでしまう。

 


末っ子な丁。お調子者でスケベで落ち着きがなく騒がしい。
姉の乙からはいつも「废物(役立たず)」と言われてしまうが、人間界での順応性・社交性という意味では四兄弟の中では割とまとな方である。
戦闘時はスピードキャラ。

 

▼炎黄郡の偉いウサギ

兎爷

トボけたキャラですが、炎黄のボス的存在な偉いウサギ。
甲乙丙丁たちのことは気にかけていて、人間道への行き方や細かな注意事項を教えてくれたり、帰郷までの算段を立ててくれています。

 

▼人間道のヒロイン

阿秋(郑湫泓)

デザイン系の仕事をしている人間道のヒロイン、阿秋。可愛い。
アニメや漫画が大好きな今どきな中国の若者。甲と偶然出会い、二次元の世界はきっとどこかに存在してるんだなんて話を真剣に聞いてくれる甲のことが気になってしまう。
ちなみに炎黄郡のヒロインはもちろん乙姉さんである。


阿秋のオフィスには超電磁のイラストも貼ってあるぞ

 

 


中盤のアニメパートはあまり多くはないのですが、京劇風戦闘シーンがかなり凝っていて楽しいんですよね。
ストーリーも気になるので、正月に一気に観てしまおう。

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