台湾アニメスタジオ「SHIBAPOWER ANIMATION(シバパワー)」によるショートアニメ作品「The Traveler (旅人奇遇)」
▼「The Traveler (旅人奇遇)」
絵画風に作られた3DCGの映像が面白い
後半からの意外な展開と、エンディングに入るBGMがすごくマッチしていてエンディングクレジットでじんわりきてしまいます。EDクレジットに入る瞬間のタイミングとか、細かい演出もなんだか凄くよく考えられている感じがします。
そしてこのエンディング曲がとても素晴らしいんですよねぇ。
いやぁ、いいなぁこれ。
ちなみにこのアニメを題材にしたゲーム「Traveler Run」がAndroid向けに公開されているようです。
▼google play 「Traveler Run」
今度遊んでみよう
▼関連メモリンク
「The Traveler (旅人奇遇)」 公式サイト
シバパワーのfacebookページ
シバパワースタッフ「HELLO EWING」さんのfacebookページ
シバパワースタッフ「次叔」さんのfacebookページ
「WinSound Studio」 facebookページ
あと、もう今日の話になってしまったのですが、本日(9/10)台湾アニカップという日台の自主制作アニメが競い合うイベントが開催されるようです。
▼台湾アニカップPR動画
あまり詳しくないのですが、どうも日本と台湾でそれぞれ5組のアニメ制作チームが参加し、制作したアニメを台北の会場で上映しあって対決するというイベントのようです。
そして台湾代表の作品としては、先日記事に書いた・・・
↓↓↓
▼砲彈少女薩吉兒(砲弾少女ザゼル)
▼奈也安妮(What’s going on with Annie)
▼そしてこの「The Traveler (旅人奇遇)」
などが含まれた5チームの作品が参加するようです。
うぉぉ、なんと強力なラインナップ。
日本側の作品は全然チェックしてないのですが、これはとても気になるイベントですね。
▼台湾アニカップ紹介記事(中文)
關於 台灣動畫盃 About Taiwan Animation Festival 2014 (Taiwan Anicup)
最初の普通の話が悲しい過去へとつながっていく。すごい力量です
外国人なので、1958年でわからなかったので、1958年 台湾 でウィキペディアで反応。金門島への大陸(北京政府の人民解放軍)からの砲撃事件
最初のおっさんは過去の史跡だけでなく、事件の本人にも会ってしまったわけです。