終盤で新しい展開になっている中国の変形合体勇者ロボットアニメ「神龙拯救队之元气星魂」。
終盤に差し掛かっているので大層なネタバレ注意。
36話
前回の失敗で希洛におしおきされるハマーン様。
希洛「お前の最も嫌がる姿に変えてやろう」
ハマーン様「私が最も嫌いな姿?そうね、少女の姿なんて絶対嫌だわ」
なんてやり取りをしながら少女の姿に変えられてしまうハマーン様
ハマーン様「そんな・・・こんな姿・・・」
ハマーン様「・・・計画通り」
なんなんだこの饅頭怖いのやり取りは(笑
というかオープニングで出てきていた女の子はやっぱりハマーン様だったのね。
うーむ、魔法少女ロボを操るのは女の子じゃないと似つかわしくないということなのかなぁ。
魔女ロボと麻美号はおばさんのまま搭乗していたわけだけど・・・
おっと、マミさんをハブるのはやめていただこう
突然主人公達の前に登場した新キャラ「雷诺斯(léinuò sī/レイノス)」
実は闪灵骑士(シャンリンジーシー)の主人がこの雷诺斯くんのようです。
闪灵骑士からは王子と呼ばれていて、いつも高圧的な態度の闪灵骑士が王子に語りかけるときだけは妙に優しげになります。
敵か見方か分からない立ち位置の闪灵骑士は、つまりこの雷诺斯王子だけに仕える骑士だったというわけなのですね。
なんだろうかこの胸のときめきは。闪灵骑士が凄く輝いて見えます。
36話
37話では沙耶(シャヤ)号が登場。
登場してあっという間に撃破されてしまいました。
ある意味さやかちゃんらしいけどさ・・・。
38話
地球を惑星ごと破壊する強大な戦力を前にして、木製バット一本で立ち向かう我らが勇者様・翔锋(シャンフォン)。
烈空焰も主人を想うなら突っ込んであげたほうがいい。
39話
突然はじまる希洛とハマーン様の地球一周デートのお話。
二人を追いかけるために海上を爆走する元・陸上車両の星魂戦士達。
タイヤが沈む前に前の水を掻いて前進すればいい理論。
船舶型の仲間がいないことをいいことにやりたい放題です。
微妙な男女の駆け引きをする二人
デバガメする星魂戦士達
良く分かりませんがちょっと面白いエピソードです。
40話
40話に登場した機体は「杏子(xìngzi/シンズ)号」
やっぱり槍で戦ってほしかったかも
闪灵骑士のおもちゃとか売れるのかとか思ってしまってごめんなさい
雷诺斯とのやり取りで凄く闪灵骑士が素敵に見えてきました。
あぁ、闪灵骑士のおもちゃも買っとけばよかった。
ああわかるわかる
自分の本命は杏子ほか一人もいないからなぁ!
>ハマーン様「私が最も嫌いな姿?そうね、少女の姿なんて絶対嫌だわ」
懐かしい、上手い切り替えし?