中国コミック「CARRIER 携帯者」 別冊少年マガジンで連載されることが正式決定したようです

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来自:劲漫画
以前の情報では講談社系雑誌とだけ発表されていましたが、今回「CARRIER 携帯者」が別冊少年マガジンで連載されることが正式決定したとの発表がありました。



▼過去の関連記事
中国の漫画2作品が日本のコミック雑誌で連載されるようです 「CARRIER 携帯者」
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あまり雑誌を読まない人間なので詳しくないのですが、別冊少年マガジンというと「進撃の巨人」が連載されているコミック雑誌みたいですね。
少年マガジンの編集長も中国漫画界トップレベルの作品であると絶賛しているそうです。
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来自:劲漫画
ちなみに前回の記事で書いたつもりが書き忘れていたのですが、中国でこの「CARRIER 携帯者」を連載している劲漫画は、現地の出版社と講談社の合弁で出版されているコミック雑誌のようです。
もともと中国の優れた漫画家を発掘する目的もある雑誌みたいですね。
日経新聞 講談社、中国で少年漫画誌 12年3月にも創刊
連載が始まったら買ってみよう。

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1 個のコメント

  • 講談社は、90年代にも外国人マンガ家の連載を多くしていました
    台湾の「東州英雄伝」マンガというより、絵画にセリフをつけたような綺麗な絵でした
    韓国の「李さんちの物語」「ユニ」は女性マンガ家で、兵役のある国ならではのはなしもあります。
    面白いのが、米の原作者で、日本のマンガ家で「レジー」。
    膝を故障した、メジャーリーグの強打者が日本のチームにやって来る話なのですが。映画「ミスターベースボール」にそっくり、実は原作者が「ミスターベースボール」の脚本家だったそうです。

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