「騰訊原創動画」のアニメ化コミックがもう1作品追加で発表されていました

q04.jpg
「腾讯原创动画」で連載されているオンラインコミック作品のPVで人気投票を行い、人気トップだった「尸兄 Zombie brother」がアニメ化が発表されていましたが、それとは別でもう1作品アニメ化されるようです。



前回・前々回の記事はこちら
中国オンラインコミックサイト「騰訊原創動画」がアニメ化作品投票をやっているようです
中国オンラインコミックサイト「騰訊原創動画」のアニメ化作品投票結果が出たようです
アニメ化が発表されたの投票で2番人気だった作品なのですが、
その作品はこちらです↓
爱奇艺「车姬 (車姫)」
q05.jpg
q06.jpg
q07.jpg
・・・うーむ
前回に引き続きかなり失礼ですが意外です。


原作コミックは、愛車が突然女の子の姿となり、レースの描写が女の子同士のバトルで表現されるという少し変わった設定のようです。なかな人気があるみたい。
ただ、PVアニメの出来は原作の絵や他のPV作品と比べてもやや見劣りするような・・・。
中国BBSでもこの結果は意外に感じた人が多かったようで、「何か得体の知れない黒幕の存在を感じる」とまで言われていました。
最近はVOCALOID CHINAのサイトから七灵石のロゴとPVが消えていたり、以前は七灵石が制作していた钢羽のPVが急に原作者の手で制作されるようになっていたりと、七灵石はなんだかハブられ感が漂っていますね。
中国サイトを見ていると、七灵石が制作したPVはオリジナル作品を改変して七灵石のキャラを無断で登場させているせいじゃないかとの噂も出ているようです。まあ真実は私には知る由もありません。
【関連記事】
中国ボーカロイド 洛天依の第三弾PV「徵羽摩柯篇」に色んなアニメのキャラが出てる
とりあえず腾讯はとても資金力のある企業なのでアニメ化される作品に期待。

スポンサーリンク

2 件のコメント

  • なかなかいい発想が次ぎ次ぎ出できたね。
    これから中国のアニメはもっとオリジナルのこと専念すればいいと思いますが。
    民間でいろいろいいアイディアがありますが、自分知る限りではアニメ化することはできません・・・というか、審察は長すぎで諦めてしまうほうが多いですね。
    あと文句を言えば、アニメの製作はまだまだ若いですね。
    TTのアニメでも、やはり足りない気がします。逆に個人的な作品や冷笑话みたいなものはもっといいと思いますね(笑

  • なかなか発想が面白い作品ですよね。
    やはり商業的なアニメ作品は資金回収面での問題が大きいんですかねぇ。
    損得関係なく、自分の作りたいものを追求している個人製作作品は素晴らしいものが多い気はします。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.